診療放射線室
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診療放射線室

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放射線室の紹介

当院では現在3名の診療放射線技師が、各検査や急患時に対応しています。

各種検査

一般撮影検査

みなさんお馴染みのエックス線(レントゲン)検査です。
胸の写真やお腹の写真、骨折の疑いなど多用途に使用します。
また、画像をコンピューター処理し、診断しやすい写真を提供いたします。

X線透視検査

X線透視検査バリウムなどの造影剤を使用して胃や腸の検査のほか、
当院では嚥下造影検査に使用しています。

CT検査


X線を利用して、体の中を輪切りにした画像が得られます。当院では16列の検出器を搭載し、高速に撮影できることから1回の息止めで広範囲の画像が得られます。
また、コンピューター処理により短時間で3D(立体像)を作ることができ診断向上に寄与できます。

MRI検査

磁場を利用して体内の様子を画像化するもので、解剖学的、質的診断にきわめて有効な検査です。
当院では、ドイツシーメンス社製の高性能MRI装置1.5Tを導入し、高精細な画像診断が可能となっています。

PACS

今までフィルムでの診断を実施していましたが、平成21年にフィルムを使用しない診断に切り替え、迅速に医師への対応が可能になりました。

PACS
 

骨密度測定装置

骨密度とは、単位体積あたりの骨量のことです。

カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが骨にどれくらい含まれているかの指標となっています。

高精度・短期間撮影・被ばく線量の低減を実現した「高性能のX線骨密度測定装置」を導入しており、測定時間は短時間で痛みを伴うこともありません。

年齢を重ねるとそれだけで骨がもろくなるリスクは高まります。あなたの骨は大丈夫ですか?



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